1月4日再入荷予定商品
四四式騎銃は1909年(明治42年)に開発が開始され1911年(明治44年)に採用されました。
三八式歩兵銃のカービンモデルである三八式騎銃をベースに、銃身先端部に装備された折りたたみ式の刺突型銃剣(スパイ ク・バヨネット)を装備させたモデルです。三十年式銃剣を装着し使用する三八式騎銃では白兵戦になった場合の緊急時の着剣に難があるため、銃と銃剣を一体化した新型騎銃として構想され製造されました。折りたたみ 式の銃剣を装備させた小銃はその後各国で製造されていますが四四式騎銃が世界初となります。銃身や機関部分はブラックとなりますがボルトのみオリジ ナル仕上げのグレースチールフィニッシュを施しています。
外見、性能ともに旧日本軍の軍用小銃ガスボルトアクションの決定版
タイプ ボルトアクション式ガスガン
可変ホップ
対象18歳以上
全長 約970mm
重量 3,100g
装弾数 10発 6mmBB
JAN 4537212010351