「Gew 33/40」は、Kar 98kと同じMauser 98系の機構をベースとしながら、490mmという短い銃身を採用。全長を約1mに抑えることで、険しい山岳地帯での携行性や取り回しを重視した設計となっています。
この銃の特徴のひとつが、ストック左側に備えられた大型のスチールプレートです。山岳地帯でスリングを用いて銃を携行する際、岩場などでストックが周囲に接触・衝突することを想定し、木製ストックを保護するために設けられたとされる、Gew
33/40ならではの特徴的なディテールです。 1940年から1942年までブルノで生産され、その数は約13万挺とされています。生産期間が比較的短かったこともあり、現在では希少性の高いモデルとして知られています。1942年には同工場での生産がKar
98kへと切り替えられ、Gew 33/40の生産は終了しました。
そんなGew 33/40を、タナカワークスではエアコッキング方式のエアソフトガンとしてモデルアップ。 木製ストックと金属製パーツを組み合わせ、Gew 33/40特有のコンパクトなシルエットや、ストック後端の補強金具など、山岳部隊向けに生まれた独特のスタイルを再現しています。
そして今回、「Gew 33/40 マウンテントルーパー AIR」がVersion 2へとバージョンアップしました。耐久性の向上を図るため、従来の樹脂製ピストンを削り出しによる強化アルミ製へ変更。スプリングガイドも樹脂製から、潤滑コーティングを施したスチール製へと変更しています。さらに、スラストベアリングを新たに装備することでスプリングの摩擦抵抗を軽減し、スムーズで安定した作動を実現。シアラッチをはじめとする内部パーツも強化し、各部の耐久性を高めています。
外観の再現性だけでなく、内部機構にも改良を加えたVersion 2。エアコッキング・ボルトアクションとしての基本的な操作感を維持しながら、各部を見直した仕様となっています。
Gew 33/40特有のコンパクトなボディと木製ストックを再現しつつ、内部機構を強化した「Gew 33/40マウンテントルーパー AIR Version
2」
タイプ:対象年齢18才以上 / ボルトアクションエアコッキング
全長:1,000mm
重量:約3,200g
装弾数:24発
JAN:4537212014182











